振舞いとしての法―知と臨床の法社会学

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振舞いとしての法―知と臨床の法社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589037190
  • NDC分類 321.3
  • Cコード C3032

目次

第1部 法と社会のメタ理論―解釈法社会学の地平(アカウントの社会学的解釈―Florian Znanieckiの社会学方法論を手掛かりにして;行為の理論の収斂―解釈法社会学とタルコット・パーソンズ;密猟主体と第三の波;何が不法行為法の敷居を高くしているのか―権利主張が希少であることを説明する)
第2部 臨床の法―ナラティヴとケア(痛みと償い―震えの声の前で;医療とナラティブ;ナラティヴと感情;リーガル・カウンセリング論の再文脈化)
第3部 紛争・交渉―法の声・ひとの声を聴く(臨床的ADR論―個別的なるもの;したたかな紛争当事者の紛争解決;アドボケイト活動と「意思決定支援」;契約改定合意の拘束力と公正感―覚え書き)

著者等紹介

西田英一[ニシダヒデカズ]
甲南大学法学部教授

山本顯治[ヤマモトケンジ]
神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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