目次
序章 今回の金融危機の概略
第1章 前触れと経過
第2章 バブルの教訓と投資ファンドの台頭
第3章 ヘッジファンドの参入と退出
第4章 ゆき過ぎた証券化
第5章 金融安定化の取り組み
第6章 金融危機と裁判
第7章 世界的金融危機と日本の金融システム
第8章 日本の金融システム安定化のルール
第9章 日本の資本市場の現状と課題
第10章 M&Aの評価
第11章 資本市場と現代法
著者等紹介
大島和夫[オオシマカズオ]
1949年生まれ。1974年京都大学法学部卒業。1979年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1993年神戸市外国語大学教授。現在、京都府立大学公共政策学部教授。専攻:民法・公共政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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