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出版社内容情報
人びとの言葉にならない声を汲み取り、憲法の世界の言葉に翻訳。抽象的で難解な憲法学を具体的にイメージするために最適な体系的入門書。知識だけではなく、リアルな世界に刺激され生成・展開する人権の理解を促す。
内容説明
“リアルな世界”でのいろいろな思いを、そのエネルギーを減殺しないように各執筆者がそれぞれの仕方で汲み取り、“憲法の世界”の言葉に翻訳。各章を「リアル」「憲法の世界」「考える」の三つの部分で構成。末尾に「リーディングリスト」を付した。
目次
第1部 憲法とは何か(「飼い慣らされた人間」からの呼びかけ;「博愛」への想像力)
第2部 人権を考える(閉鎖病棟のカギを外そう―プライバシー権;誰が国民なのか?―法の下の平等;ピアノの前の40秒間―思想・良心の自由 ほか)
第3部 統治の仕組み(皇族に人権はあるのか?;多忙な憲法の番人;民族特別議席は認められる?―国民主権と代表制 ほか)
著者等紹介
石埼学[イシザキマナブ]
亜細亜大学准教授
笹沼弘志[ササヌマヒロシ]
静岡大学教授
押久保倫夫[オシクボミチオ]
東海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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