目次
第1章 憲法とはなにか(最高法規としての憲法;公務員は憲法尊重義務を負う。国民は? ほか)
第2章 歴史の中の憲法(世界の憲法の歴史;明治憲法 ほか)
第3章 平和主義(世界の平和主義の流れと憲法9条;「不戦の誓い」としての憲法9条 ほか)
第4章 基本的人権(いろいろな人権;人権の制約はどこまでなら許されるか? ほか)
第5章 民主的な統治のしくみ(象徴天皇制の誕生;天皇の「象徴としての行為」 ほか)
付録
資料
著者等紹介
小栗実[オグリミノル]
1951年岐阜県小坂町生まれ。1974年名古屋大学法学部卒業。1981年名古屋大学大学院法学研究科退学。1983年名古屋大学助手をへて鹿児島大学教養部に勤務。1998年鹿児島大学法文学部教授。2004年鹿児島大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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