ハイブリッド民法
物権・担保物権法

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589029997
  • NDC分類 324.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法学部と法科大学院の双方の民法教育をつなぐ新機軸のテキストシリーズ。民法の基礎から応用まで【ケース】【トピック】【イグザム】などを使い、多面的かつアクセントをつけて解説・展開。

目次

序 物権・担保物権を学ぶにあたって
第1章 物権の意義と性質
第2章 物権の変動
第3章 占有
第4章 所有権
第5章 用益物権
第6章 法定担保物権
第7章 質権
第8章 抵当権
第9章 非典型担保―所有権移転型担保を中心に

著者等紹介

本田純一[ホンダジュンイチ]
1949年生まれ。一橋大学大学院法学研究科修士課程修了、同研究科博士課程単位取得退学。中央大学大学院法務研究科教授

湯川益英[ユカワマスヒデ]
1959年生まれ。成蹊大学大学院法学政治学研究科法律学専攻博士前期課程修了、成城大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。山梨学院大学大学院法務研究科教授

原田剛[ハラダツヨシ]
1956年生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程民刑事法専攻修了、同研究科博士後期課程民刑事法専攻単位取得退学。成城大学法学部教授

橋本恭宏[ハシモトヤスヒロ]
1947年生まれ。明治大学大学院法学研究科修士課程修了、同研究科博士課程民事法学専攻単位取得退学、法学博士(獨協大学)。中京大学法科大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜子

7
著者も分かりやすく解説する工夫をされたのだと思われますが、無駄に矢印と星印、その他の注釈が多く、どの頁もこの印ばかりが目に入ります。逆に言えば、ここまで加えないと理解ができない学習者もいるということです。過剰過ぎる注釈は不要、読みにくくて私には合いませんでした。

笹澤

0
学校指定で懐かしいぐらいの印象しかない。 私のようなおバカさんにはこれだけでの学習は難しかった記憶があります。

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