目次
マルクス主義総括の基本的視座
第1部 フランス社会変革理論の形成(サン・シモンにおける社会再組織論の形成;オーギュスト・コントにおける社会再組織論)
第2部 マルクス主義の形成と「社会主義の実験」(唯物史観の形成とマルクス未来社会論;マルクス革命論の根本問題;20世紀における「社会主義の実験」)
第3部 アメリカ知識人のマルクス主義総括(パーソンズによるマルクス主義の総括;ポストモダン社会理論の先駆者:ダニエル・ベル)
第4部 日本における変革理論の転換(日本におけるレーニン像の転換;ポストモダン論の日本的展開)
第5部 新たな変革理論の模索(ギデンズの「第三の道」;変革理論のパラダイム転換)
著者等紹介
千石好郎[センゴクヨシロウ]
松山大学人文学部社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 浅見光彦ミステリースペシャル 御堂筋殺…
-
- 和書
- 水が答えた「日本の宗教」