内容説明
構造改革政策のもとで改革・整備される競争法の現代的動向を解説。課徴金の引き上げなどの独禁法改正を盛り込んだ最新版。
目次
第1章 現代経済法総論(経済法の概念;経済法の生成と発展 ほか)
第2章 独占禁止法の仕組みと基本概念(独占禁止法の性格;独占禁止法の目的 ほか)
第3章 現代経済法の課題(営業の自由論争の意義と課題;政府規制緩和の動向―エネルギー、運輸、情報通信、金融等 ほか)
第4章 国際経済法の現状(国際経済法の定義;主要な価値基準 ほか)
著者等紹介
丹宗暁信[タンソウアキノブ]
弁護士
厚谷襄児[アツヤジョウジ]
北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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