松山大学研究叢書<br> フランス「福祉国家」体制の形成

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松山大学研究叢書
フランス「福祉国家」体制の形成

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589027962
  • NDC分類 364.023
  • Cコード C3031

内容説明

本書は、フランスにおける「福祉国家」形成に関する歴史的展開過程を検討することによって、フランス福祉国家の構造的特性の一断面を解明しようとするものである。

目次

第1章 フランス「福祉国家」史研究の課題(「福祉国家」史研究の課題;フランス福祉国家史論)
第2章 フランスにおける「社会問題」と連帯主義(第二帝政期の「社会問題」と「中間集団」論;ル・プレーの社会調査と社会政策 ほか)
第3章 フランスにおける「社会保障」概念の展開過程―第三共和政期の社会立法過程を中心として(社会保障の概念と社会保険制度の形成;包括的社会保険への歩み)
第4章 戦後復興と「一九四五~四六年体制」の形成(第四共和政の成立と社会保障制度改革;ラロックプランと社会保障「組織法」の成立 ほか)
第5章 フランス「福祉国家」体制の変容(一九六七~六八年社会保障制度改革―ゴーリズム下の「福祉国家」再編;正統性の危機とフランス「福祉国家」の再編―ジュペ・プランの挫折を中心として)

著者等紹介

広沢孝之[ヒロサワタカユキ]
1964年福岡県に生まれる。1986年九州大学法学部卒業。松山大学法学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Mealla0v0

4
イギリス~北欧を中心に論じられてきた福祉国家論にフランス福祉国家を対置することで、その差異を探る試み。フランスでの福祉国家への歩みは、様々な政治的イデオロギーや利害の妥協として規定される。自由主義vs社会主義の妥協としての連帯主義、これが福祉国家のモチーフであるが、それは幾つかの試練を乗り越えながら、総力戦において否応なく高まった連帯の意識=ナショナリズムを推進力として、戦後補償という形で原型をつくりだす。その後、戦後体制の脱却を図り、多極化した政治の妥協点として構成されたが、今や崩壊に瀕している、と。2021/03/04

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