内容説明
本書は、まず、介護専門職者としての資格を取得する上で必要かつ充分な最新の内容を盛り込み、加えて、現場で活躍する介護専門職者のさらなる資質の向上を目指すため、介護・医療・福祉に関する多彩な項目を選び、かつ内容を整えている。そこには、これからの介護・医療・福祉分野をどのように連携させるかによって、私たちが向かっている超高齢社会での生活を、いかにより良いものとすべきかを考える一助になって欲しいという願いも込められている。
著者等紹介
橋本篤孝［ハシモトアツタカ］
三重県立大学（現：三重大学）医学部卒業。大阪体育大学健康福祉学部教授・医学博士。研究テーマ、医療と介護の望ましい連携。精神保健指定医・認定内科医・日本神経学会認定医・日本老年精神医学会指導医
古橋エツ子［フルハシエツコ］
愛知学院大学大学院法学研究科修士課程修了。花園大学社会福祉学部教授。研究テーマ、家族的責任と社会保障法。日本社会保障法学会理事・日本法政学会理事・日本人権教育研究学会理事・北ヨーロッパ学会理事・京都府社会福祉審議会委員・京都市社会福祉審議会委員
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