内容説明
手形・小切手法の理論的枠組みを体系的に理解できる。手形・小切手法の解釈上の個々の論点を深く理解できる。単に結論を知るだけでなく、そこに至る論理の展開過程、論証の進め方、論理の流れを習得できる。
目次
第1 有価証券総論
第2 手形行為
第3 手形の流通と善意者の保護
第4 手形振出
第5 白地手形
第6 裏書
第7 手形保証
第8 手形の請求・支払・遡求
第9 時効・除権判決・利得償還請求権
第10 実質関係
第11 為替手形・小切手
著者等紹介
三枝一雄[サイグサカズオ]
明治大学法学部教授
坂口光男[サカグチミツオ]
明治大学法学部教授
南保勝美[ナンボカツミ]
明治大学法学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Grizzly 399