人文学としての芸術研究

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  • サイズ A5判/ページ数 128,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589025043
  • NDC分類 700

内容説明

「美」や「芸術」を理解しようとする初学者のために、それを論ずる場での具体的な方法論や歴史的観点の事例を紹介しつつ、トータルな人間の生の営みのなかに「芸術」を把握するてがかりの一端を開示した一書。さまざまな芸術分野のなかでも主として絵画・彫刻・建築などの「美術」、すなわち物理的な素材を用いて空間のなかに形を造る「美術(造形芸術)」を取り上げ、時空の座標軸の中心にはイタリア・ルネサンスを据えた。内容的には、西洋世界における「美術」と「美術家」という概念の成立や変遷過程を、美術作品、美術文献、文学作品、社会制度、学問としての美術史の成立過程などとの関係のなかに立体的に検証することを意図している。

目次

序章 芸術作品を研究すること
第1章 芸術の研究史―美術史が成立するまで
第2章 美術という概念の誕生―諸学芸比較論争(パラゴーネ)をめぐって
第3章 形の背後にあるもの(作品研究の実践)―アルブレヒト・デューラー作“メレンコリア1”をめぐる図像解釈の試み
終章 「美」や「芸術」を語る言葉や観点の多義性、重層性について

著者紹介

清瀬みさを[キヨセミサオ]
同志社大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野、西洋美術史、芸術思想史。現在、同志社大学非常勤講師