地方分権改革

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784589024602
  • NDC分類 318
  • Cコード C1031

内容説明

大阪大学大学院法学研究科・法学部では、一九九八年九月に創立五〇周年を迎えたのを機に、地方分権一括法案の国会通過が間近な一九九九年四月に「分権と自治―二一世紀の中央地方関係を展望する」と題した記念シンポジウムを開催した。本書は、このシンポジウムの記録を基に、報告担当者が加筆修正をしたもので、新しい地方自治法を生みだした地方分権改革を客観的に捉え、二一世紀の中央地方関係のあり方を考える上で有益な資料となっている。

目次

第1部 地方分権改革とは(地方分権改革の位置―市町村自治を中心に;地方分権改革をめぐる二つのなぜ―その必要性と実現性;地方分権改革の歴史的位置―日本近代法史の視点から;地方分権改革の評価―比較の視点から;地方分権改革と市民参加―市町村自治の現場から;地方分権の展望―比較法史の視点から)
第2部 討論

著者等紹介

曽我謙悟[ソガケンゴ]
大阪大学大学院法学研究科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。