サピエンティア<br> 文化を転位させる―アイデンティティ・伝統・第三世界フェミニズム

個数:
  • ポイントキャンペーン

サピエンティア
文化を転位させる―アイデンティティ・伝統・第三世界フェミニズム

  • 在庫が僅少です。通常、1週間程度で出荷されます
    (※出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます)
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、1週間程度で出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588603143
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C3336

内容説明

境界を越えた対話のために。西洋の女性が殴られると家庭内暴力といわれるのに、第三世界の女性が殴られるとなぜ文化のせいにされるのか。

目次

第1章 文化に異議を申し立てる―「西洋化」、自らの文化への敬意、第三世界フェミニストたち(母語で発話し、そして沈黙すること;歴史の重み―植民地主義、ナショナリズム、フェミニズム、「西洋化」 ほか)
第2章 「第三世界の伝統」に歴史性と政治性を取り戻すために―「コロニアリスト・スタンス」と現代のサティー論(宣教師の立ち位置の限界性―メアリー・デイリーの「インドのサティー」論における「コロニアリスト・スタンス」;「伝統」としてのサティー―植民地における伝統形成のポリティクス ほか)
第3章 クロス・カルチュラルなつながり、越境、そして「文化による死」―インドのダウリー殺人と米国のドメスティック・バイオレンス殺人を考える(フェミニズム運動、国内の文脈、フェミニストの取り組みが「できるまで」;クロス・カルチュラルな理解の試みが「ない」結果 ほか)
第4章 鏡の向こうの暗闇―使者・鏡・真の当事者という先入観(第三世界フェミニストと西洋の憂慮―「人類学的視点」との対決;「豊かな文化」による接近と「使者」の立ち位置 ほか)
第5章 文化を食べる―編入、アイデンティティ、インド料理(カレーを食べる、インドを食べる;インド人を取り込み、英国を食わせる ほか)

著者等紹介

ナーラーヤン,ウマ[ナーラーヤン,ウマ][Narayan,Uma]
インドに生まれ、8歳までムンバイで過ごしたあと、家族とともにウガンダに移住。14歳でインドに戻り、ボンベイ大学で学士号、プーナ大学で哲学の修士号を取得。米国に渡ってラトガース大学で博士号を取得した。現在はニューヨーク州にあるヴァッサー・カレッジの哲学科教授として社会・政治哲学やフェミニスト理論を教えている

塩原良和[シオバラヨシカズ]
1973年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。慶應義塾大学法学部准教授(社会学・社会変動論)

川端浩平[カワバタコウヘイ]
1974年生まれ。オーストラリア国立大学大学院アジア歴史・社会センター博士課程修了。Ph.D.(Asian Studies)関西学院大学大学院社会学研究科特任助教

冨澤かな[トミザワカナ]
1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員

濱野健[ハマノタケシ]
1978年生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府日本社会文化専攻修了。修士(比較社会文化学)。西シドニー大学(オーストラリア)人文学部博士課程在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。