ものと人間の文化史<br> 色 - 染と色彩

個数:

ものと人間の文化史
色 - 染と色彩

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月23日 08時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 302,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588203817
  • NDC分類 757.3

出版社内容情報

わが国古代の染色技術の復元と文献解読をもとに日本色彩史を体系づけ,赤・白・青・黒等におけるわが国独自の色彩感覚を探りつつ日本文化における色の構造を解明。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

64
伝統的な色の名前がでてくる。デザイナにとっては、デザインに行きづままったときに立ち返る場侭になると房う。色を見るだけで、二次元的な構想を練ることもあるが、色の名前を組み合わせて構想を練るのも手だと思った。青白橡を「あおしろのつるばみ」と読み、橡が「くぬぎ」だと知ったのはこの本を読んだおかげです。山鳩色、鳩色、菊塵色、魚綾(ぎょりょう)色とも呼び、これが天皇の御料であったことからとのことだそうです。色使いに行き詰ったときに、博物館に古い芸術品を見に行くのが一番いいが、この本を読んでも、またやる気がでてくる。2008/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/741034
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品