叢書・ウニベルシタス<br> 古くて新しい国―ユダヤ人国家の物語

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叢書・ウニベルシタス
古くて新しい国―ユダヤ人国家の物語

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  • サイズ 46判/ページ数 414p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588011689
  • NDC分類 943
  • Cコード C1310

出版社内容情報

シオニズム運動の推進者であり、イスラエル建国の立役者として知られるユダヤ人作家、テオドール・ヘルツル(1860?1904)。シオニズムの宣言書『ユダヤ人国家』での構想をより克明に描き出し、1902年に発表後、多くの反響を呼んだ近未来小説の初邦訳。舞台はパレスチナに築かれた、他民族との共生を実現した超近代的で理想的な「新しい社会」であるユダヤ人の国。「イスラエルとは何か」、そのはじまりを考える最重要作。

内容説明

「イスラエルとは何か」そのはじまりを考える重要作。シオニズム運動の推進者であり、イスラエル建国の立役者として知られるユダヤ人作家、テオドール・ヘルツル(1860‐1904)。政治的シオニズムの宣言書『ユダヤ人国家』での構想をより克明に描き出し、1902年に発表後、大きな反響を巻き起こした近未来小説の初邦訳。

目次

第1部 教養豊かで絶望した青年
第2部 ハイファ、1923年
第3部 繁栄する国
第4部 過越祭
第5部 エルサレム

著者等紹介

ヘルツル,テオドール[ヘルツル,テオドール] [Herzl,Theodor]
1860年5月2日ペスト(現ブダペスト)で生まれたオーストリアの作家、コラムニスト、ジャーナリスト、シオニズムの政治家。1894年『新自由新聞』パリ特派員としてドレフェス裁判を報道したことが契機となり、シオニストに転向。96年『ユダヤ国家』を発表し、翌97年8月バーゼルで第1回国際シオニスト大会の開催を実現した。同年シオニズム機関誌『世界』を発行(1914年まで継続)し、1903年の第6回大会まで国際シオニスト機構総裁として大会を主導した。1904年7月3日ウィーン郊外エートラハのサナトリウムで病死。1948年5月14日イスラエル国家樹立が宣言された際、国家再興の祖とされ、49年、彼の遺体はウィーンからエルサレム近郊のヘルツル山の記念墓地に移された

村山雅人[ムラヤママサト]
1946年生まれ。元國學院大學教授。専門領域は19世紀末・両大戦間のウィーン文学、ウィーン文化史、ウィーンのユダヤ人問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2025/01/30

じゃみじゃみ

1
思想には詳しくないけど協同組合の関わり合いによってできた共同体って社会主義とか参考にされてるのかなとかおもった。 現実的には元々住んでいたアラブ人が土地を手放すわけもない上に監獄のような場所に押し込めて学校や病院やNGOを爆撃しているので悲惨だ2024/07/26

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