叢書・ウニベルシタス<br> パスカルと聖アウグスティヌス

個数:

叢書・ウニベルシタス
パスカルと聖アウグスティヌス

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年10月14日 08時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 1382/高さ 21cm
  • 商品コード 9784588011375
  • NDC分類 135.2
  • Cコード C1310

出版社内容情報

『パンセ』の哲学者の神学的思索が、先人たる教父アウグスティヌスの著作に細部まで大きく依拠していた事実を初めて徹底論証し、パスカル研究を一新した古典的大著(1970年刊)。17世紀の論争的キリスト教世界を背景に、神と宇宙、霊魂と恩寵、理性と道徳、不安と悲惨、異教とユダヤ的なるものなど、聖書的世界の伝統的モチーフや護教論をめぐるパスカル固有の思考の総体を明らかにする。訳者解説付。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鏡裕之

1
『パンセ』は一部に目を通した程度、アウグスティヌスにいたっては名前は知ってるけど作品を読んだことがないという予備知識状態で読書。結果、アウグスティヌスがどのように神を捉えていたのか、キリスト教をどのように把握していたのかを知ることになった。圧巻は解説。合計1200頁以上の内容を100頁近くにわたって要約してくれている。翻訳者に感謝。2022/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19069879
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。