出版社内容情報
近代の科学的方法思考では検証し得ない人間の世界経験全体にかかわる真理と認識の問題を追究した,ガダマーの哲学的解釈学の真髄。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こたろー
1
いやはや難しいw同時性うんぬんの辺りからヒートアップしてついていくのが大変大変。ただ取り扱ってる問題や言ってることはとても興味深い。このとんでもなく濃密な芸術論からどう解釈学の話に繋がるのか楽しみ。2013/02/16
うえ
0
法の実務家と法制史家に法意の理解が違うはずはない。全くその通りでドイツでもそうだろうけど日本では全然違うよなあ…2012/08/03
l__picnic
0
再読2020/07/13
astrokt2
0
未レビュー2009/05/30
Kanou Hikaru
0
本棚の整理中・・・ 友人・知人に紹介したい本