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内容説明
本書は、『受験新報』誌に「法学レーダー・民法」および「民法の新しい争点」として掲載したもののうち、債権法に関するものに加筆・修正を施したものである。
目次
第1章 契約法(契約自由の原則;同時履行の抗弁権の成否と効力;債権譲渡と契約の解除―五四五条一項但書と四六八条二項の関係;履行利益と信頼利益 ほか)
第2章 事務管理・不当利得・不法行為(事務管理の本質と現代的意義;不当利得の観念;不当性と受益・損失・因果関係について;契約の無効と不当利得 ほか)
著者等紹介
田山輝明[タヤマテルアキ]
1944年群馬県に生まれる。1978年早稲田大学教授、現在に至る、法学博士
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