条文で学ぶ刑事訴訟法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784587041205
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C2032

内容説明

条文と関連する重要判例から刑事訴訟法の基本が学べる!!各章の冒頭に、学修目標と重要条文を示し、関連する重要判例の事実と判決・決定の要旨を詳細に掲載。さらに学んだことを確認しつつ発展的に考えるための検討問題も収録。

目次

現代社会における刑事手続の役割とそれが守る価値、法の文脈
捜査機関と捜査の端緒など
任意捜査と強制捜査
職務質問・所持品検査
捜索・押収
検証・鑑定
明文に定めのない捜査方法など
取調べ・弁護権
逮捕・勾留
捜査の終結及び訴追裁量
公判の諸原則、訴因制度
公判手続総説
排除法則
自白法則
伝聞法則
裁判と事実認定
一事不再理・二重危険の禁止
裁判員制度
犯罪被害者の地位

著者等紹介

小木曽綾[オギソリョウ]
中央大学大学院法務研究科教授。1984年中央大学法学部卒業。1991年中央大学大学院法学研究科博士課程後期満期退学。駒澤大学法学部専任講師、助教授を経て、現職。司法試験考査委員、日本刑法学会理事。日仏英米の比較による刑事手続法の研究が主要業績(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品