出版社内容情報
書かれたものを読み、理解し、議論し、説得するなどのさまざまな場面で「論理的に考える」を鍛えるための本。学生や一般の社会人、法科大学院生などに役立つ。
内容説明
書かれたものを読み、理解し、議論し、説得するなどのさまざまな場面で、「論理的に考える」を鍛えるためにおすすめの一冊。レポートを書く学生や一般の人にも役立つ。
目次
第１章 論証の構造をつかむ（論証とは；前提と結論の関係；矛盾）
第２章 条件法（「ならば」という言葉；逆・裏・対偶；隠れた条件法 ほか）
第３章 否定（反論；否定；矛盾律と排中律）
著者等紹介
鈴木美佐子［スズキミサコ］
北海学園大学法学部助教授（担当は論理学）。お茶の水女子大学人間文化研究科比較文化学専攻単位取得退学。東京工業大学大学院社会理工学研究科助手を経て現職。専門は、分析哲学
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッシーニ
1
良書。普段の言葉の使い方を考えさせられる。かなり頭をつかう。しばらくしてもう一度読みたい。2011/04/10
まさにい
0
とにかく頭が疲れます。はぁ・・・・。2016/05/31
