内容説明
ねじれる記憶、歪む現実…巧緻なトリックと目眩く謎があなたの感覚を惑わせる気鋭の感覚喪失ミステリー。
著者等紹介
北川歩実[キタガワアユミ]
1995年、新潮ミステリー倶楽部の書き下ろし長編『僕を殺した女』でデビュー。以後、先端科学の成果を大胆に取り入れた作品を次々に発表し、注目を集める
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶっくlover
9
短編なのに話が二転三転して、世の中こんな人達ばかりだったら、人間不信になりそうだ。2019/07/21
にやり2世
0
言い合いする場面はどの話もイヤ~な気分にさせられる。2014/11/03
まめ
0
どれもこれも、ドンデン、ドンデン、ドンデン返しで面白い。ただ、現実でも人の裏の裏まで考えてしまいそうになる(苦笑)2010/02/12
ヌーン
0
あんまり印象に残っていません。2010/02/04
くー
0
どんでん返しばかりで複雑になりすぎ・・・それが良さかもしれないけれど・・・2010/01/10