感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
4
600形・2100形で京急車両の特徴だったアンチクライマがなくなったが、この顔がマイナーチェンジしても2019年現在も京急の顔として定着し最大勢力になるとは誰も思わなかったのかな。だが、600形はロングシート化され、2000形は全廃、800形はホームドア整備計画により廃車進行中となり、快特＝必ずしもクロスシートではなくなる、というのが京急の今日である。空港線の大改編は箱根駅伝見てると分かるね。 2019/02/25
えすてい
3
元TBSアナウンサー吉村光夫による執筆から、京急社員による執筆に移る。快特用2100形・地下鉄乗り入れ用クロスシート車600形が登場した。それにしても、京急カラーブックス3巻合わせて、700形が「格好悪い」とはｗ私はそんなに不格好とは思わないけどね。機能重視の設計とは見えるけどね。2019/02/21
雲雀丘 正雀
2
図書館から借用 2100形が出たときくらいの資料だが700形など興味のある資料が結構あります。2019/05/23
まっちけん
2
子供の頃このシリーズが大好きで、今もうちにわんさかある。これは僕が中学生の頃の京急。15年くらいではそこまで大きくは変わってないけど、1000形や700形がまだまだ現役だったり、2000形のクロスシート車が健在だったりするところには、さすがに時間の流れを実感する。 【自分用メモ】 140121 駅前図書館 140121～232014/01/23
rbyawa
0
ｂ０７５、日本で３番目に電気鉄道（路面電車ですね）として開業した大師電気鉄道が元になった京浜急行は、えーと、品川…品川は乗り入れ基点だっけ、お隣の泉岳寺駅から三浦半島まで延びている私鉄。もとは川崎大師への観光客を運ぶ目的によって作られ、東京と横浜の短絡を目指して子会社を作ったり意欲的だったのですが。その頃から東横線とのバッティングが起こり、しまいに地下鉄路線絡みで買収され、戦後を迎えたのちに再度の離脱。元路面電車で市街地を走る関係で路線が蛇行し、車両の性能に拘ることで有名ですが、内装もすごい凝ってるなぁｗ2011/07/06
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