目次
長崎の鐘(その直前;原子爆撃;爆撃直後の情景;救護;その夜 ほか)
マニラの悲劇(スペイン人居住民の蒙りたる被害;ラ・サール学校の虐殺;日本軍によるキリスト教教会の破壊;日本軍による赤十字病院の破壊、看護婦および患者の殺戮;地下牢における餓死 ほか)
著者等紹介
永井隆[ナガイタカシ]
1908年~1951年。医学博士。1934年に洗礼を受け、聖ヴィンセンシオ会に入会。1945年8月9日、爆心地から700メートルの距離にある長崎医大の診察室で被爆。医師として、被爆者として、またカトリック信者として、人間を見つめ平和を希求する多くの著書がある。1952年には、長崎市に永井隆記念館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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