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内容説明
より能動的な学校図書館へ―学習情報センター化・読書センター化へ向けて激動する学校図書館の現状。2001年、子どもの読書活動の推進に関する法律、2005年文字・活字文化振興法、2014年学校図書館法改正、2016年、学校図書館ガイドライン。近年の動きとともに多様化する学校図書館のありかた。司書教諭や学校司書など実務者まで含めた執筆陣が、個別具体的な研究の最前線を紹介する。
目次
第1章 学校図書館に関する国内の研究動向
第2章 日本の学校図書館研究における文献レビューの問題整理
第3章 学校図書館の国際的な動向と研究における課題
第4章 学校図書館への歴史研究からのアプローチ
第5章 読書指導の研究アプローチ
第6章 小学校図書館を対象とした実践研究
第7章 中学校図書館を対象とした実践研究
第8章 高等学校図書館を対象とした実践研究
第9章 「学校図書館における特別支援」に関する研究をめぐって
第10章 メディアとしての学校図書館
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