内容説明
麻雀ファンの間で人気の「何切る問題」はとくに基本手筋を身につけるのに適している。いってみれば、「何切る問題」は、本物の強者になるための登亮門なのである。本書では、滝沢和典プロが150問の出題と解説を担当。問題を性質ごとに6章に分け、章ごとに合格の基準を設けている。1問ずつ問題を解いていくことで、その章のテーマにおいて、自分がどれぐらいのレベルにあるかがわかるようになっている。
目次
1 形に強くなる
2 速度と打点のバランスを考える
3 鳴きを視野に入れる
4 大きく育てる
5 ドラとうまく付き合う
6 トイツ系手役への対処法