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著者等紹介
ロイド,ロビン[ロイド,ロビン] [Lloyd,Robbin]
民族楽器奏者、詩人。1955年米国イリノイ州生まれ。現在は神戸を拠点に活動中。カリンバや尺八、パーカッションなど多種多様な楽器を操るマルチプレイヤーとして名高い。これまで世界50カ国以上を旅し、各地で民族楽器を学びながら出会った人々や目にした物を詩に綴っている
中川学[ナカガワガク]
1966年生まれ。京都のお寺の住職をしながら、イラストレーターの二足のわらじを履いている。“和ポップ”なイラストは国内外で定評があり、様々な書籍の挿絵や装丁を手がける
やまがたゆうこ[ヤマガタユウコ]
大阪府生まれ。高校時代にアメリカへ留学。立命館大学卒業後、京都音楽院に勤める。その後、渡英。20代でロビンの音楽に出会って以来、ロビンのエッセイ・詩の翻訳を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
107
題から料理のメニューが載ってるのかなと思ったら、1週間の詩集でした。ロビン・ロイドのナチュラルな英語の詩に、中川学のほのぼのとした手描きのイラストを添えて、翻訳はやまがたゆうこ。発行所は、ちいさいミシマ社。金曜日 'One Moment Please' ほんの一瞬で、土曜日の'Forest On the Hill' 丘の上の森、It's Important' 大切なこと、が好み。ほのぼのとした自然体の詩集です。2023/02/27
とよぽん
40
詩と絵のコラボ、謎めいた素敵なタイトルの本で。結構高価な。表紙もしゃれている。けれども、何となく今の私には惹かれるところが・・・。あまりなかった。2023/06/25
まさ
24
民族楽器奏者で詩人のロビン・ロイドさんとイラストレーターの中川学さんによる詩画集。ロビン・ロイドさんの詩を読みながら自分の経験を思い返したり想像したり、それとは別に、中川学さんの画からまた違う風景や言葉を想像したり。どこから開いても、なんど開いてもこの詩画集が穏やかな世界に誘ってくれる。2023/01/22
ズー
17
優しく美しい詩と、ほっこりしたイラストが癒される。この本は静かな場所だとか、心地よい場所で読む本だと思う。幸い、旦那が寝ている間にゆっくりと読めたから、雰囲気も味わえたと思う。ロイドさんのお茶目な人柄がうかがえて、うふふとなる。2023/02/23
治野
0
タイトルがいい。2024/02/22