内容説明
雑誌などで教えられたとおりに、店で車をいじってもらって、チューニングした気になるんじゃないよ。チューニングは一種の生きざまなんだ。どこをどうしたいという自分の確たるポリシーがあるべきものなんだ。暴走族出身のレーサー・大山祐一がみずからの人生を背景に、具体的なチューニング法と実践ドライブテクニックを熱く語る。
目次
1章 俺のクルマ人生を聞いてくれ
2章 チューニング、俺のこだわり方
3章 ドラッグレースの何に震えるのか
4章 こんな運転技術を知ってるかい
5章 どこをどうする、チューニング