内容説明
何かの気配が部屋中に満ちていた。上天気が続く明るい部屋。しかし…。(振り返ってはいけない)(後ろを見てはいけない)彼女の意識が、そう訴えていた。けれども、彼女は振り返っていた。そうせずにはいられなかった。…そこに、「何か」が、いた。―人知れず現代をさまよう「何か」。怪談の名手、さたなきあが贈る最新の恐怖話。
著者等紹介
さたなきあ[サタナキア]
『季刊・幻想文学』誌他にて作家・レビュアーとして活動。都市に潜み棲んで人を翻弄し、ときに人を傷つける虚無性を怪異として表現する手法を模索する。著作の怪談は電子書籍としても展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うき。
1
別に怪談が好きなわけではないのですが、ふと目に止まったので挑戦を受けてみました。かの駄作に比べればよほど…(^^;。著者のいかにもなペンネームにたいしたことないだろうなーとか決めつけてたので余計でしょうか。怪談、というより、夏にワイドショーでやる幽霊話っぽいテイストですが、電車のなかで読んでて背後が気になる話あり。ただ私が個人的に苦手(つまり幽霊話として成功)だったのが「ハサミの家」「箱の中身」だったので、結果的に本の中盤で盛り上がりがピークという間抜けな結果に…(笑)。2009/08/20
澤水月
0
まさか…また、今年も…出ていたとは――。「本当にあった超怖い話」「超怖い怖い怖~い話」などの書名が例年……いや、断じてパクりと言いたいわけでは、ない……。だがある年の「恐怖袋」は……袋がぶら下がっただけの表紙と併せ実話怪談界を震撼させた――か、どうかは定かでないが。実話とも創作ともつかぬ……読むたびガッカリするのに、なのに。いわく言い難い魅力が……ないと、言い切ることもできないのだ。面白いか怖いかなど、どうでも――いい。趣向を凝らした書名が続くのだろう……これからも、来年も。そのまた次の年も―――。2009/12/14
クミコ・ロッテンマイア
0
闇鍋がけっこう好き。2009/06/22
ndmonori
0
都市伝説っぽいものが多かったです。文章も実録集みたいでした。多くの話が、壊れる寸前で止めてあって、そこがそそられました。2009/06/24
-
- 電子書籍
- ミセス妖狐~冷酷御曹司とのキケンな恋~…
-
- 洋書電子書籍
- ラウトレッジ版 ソーシャルワークとセク…
-
- 電子書籍
- 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(26) …
-
- 電子書籍
- ハロー張りネズミ(15)
-
- 和書
- 紅茶が動かした世界の話




