内容説明
人類共通の遺産である「世界遺産」。だが、ナスカの地上絵、エジプトのピラミッド、カッパドキアの地下都市などは、人知・人力では、とうてい造り上げられるものではない。高度な科学文明をもつ地球外生物が、その技術を伝えたとしたら…と考えたほうが説明がつきやすい。その証拠もすでに発見されている。さらに宇宙人との交戦の跡までも…遠大な人類史に刻まれた謎が、いま明かされる。
目次
第１章 世界遺産は古代の宇宙基地だった（宇宙に飛んだ若者を祀る遺跡―パレンケ；宇宙人への切なるメッセージか―ナスカ地上絵；理解しがたい謎の鉄柱―クトゥブ・ミナール）
第２章 世界遺産は宇宙人の住処だった（心臓を宇宙王に捧げた古代都市―チチェン・イッツァ；ピラミッドの主は宇宙人だったのか―ティオティワカン；密林に点在する謎の石像―サン・アグスティン）
第３章 世界遺産が伝える地球人と宇宙人の戦争（これがバベルの塔の痕跡なのか―チョーガ・ザンビル；宇宙人の直系が住む集落―ドゴン族；宇宙人に根絶された遺跡―モヘンジョダロ ほか）
第４章 世界遺産が宇宙人飛来の鍵を握る（宇宙人の絵が残る遺跡―タッシリ・ナジェール；天空を意識した壮大な石の家―グレートジンバブエ遺跡；遠大な宇宙の縮図―ボロブドゥール ほか）
著者等紹介
岡田英男［オカダヒデオ］
１９４７年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。放送関係の出版社を経た後、本格的に超心理学、古代史、終末思想の研究に没頭。ノストラダムス、エドガー・ケイシーなど、常人を超える人物を広く紹介し、同時にアトランティス大陸やムー大陸の研究を続けている。超古代研究会会員。著書に、『神々の記憶』『【超真相】アトランティス謎と真実』『エドガー・ケイシー世紀末の大予言』『惑星衝突と人類滅亡』（いずれも小社刊）などがある
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