目次
木立の景色を描く―印象に残った風景を切り取る
桜の公園を描く―空間の広がりを花かすみと水辺の景色で構成
外国の風景を描く―水と石、そして緑のヴェネチア
プロセス付解説―きれいな色で描く水彩画
プロセス付解説―線を生かしたペン画
早春の風景を描く―淡い色調で表す柔らかな光
明治の石造物を描く―日本の洋風建築物の趣を表現
海辺の風景を描く1―有名な景色を自分の作品にする
海辺の風景を描く2―ペンの線描を強調して仕上げをする
海外旅行の思い出を描く―ペンの線描を生かして建物の雰囲気を〔ほか〕
著者等紹介
中嶋祥子[ナカジマショウコ]
中国、大連に生まれる。ウィーン国立造形大学油画科修了、修士号、マイスター賞。1997年第1回熊谷守一賞大賞受賞、2000年文化庁特別派遣芸術家海外研修員としてニューヨークに滞在。日本橋高島屋美術画廊、みゆき画廊、紀伊國屋画廊などで個展。1990年以来、朝日カルチャーセンター湘南で「淡彩画講座」「基礎デッサン講座」を教える。バジルの会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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