目次
志あるところ裏切りあり
信長に叛いた男たち
秀吉に叛いた男たち
家康に叛いた男たち
裏切り者の心理学
兵法書が説く裏切りの極致
戦国女性裏切りの諸相
もし戦国に裏切りがなかったなら
裏切りと世論
裏切りの構造
裏切り人物列伝
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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7
木村時夫『日本史なるほど読本』によると、「鎌倉幕府以来の有力武士団で室町時代まで生き残ったのは、関東の千葉氏・小山氏・武田氏、近江の佐々木氏、九州の少弐氏・島津氏・大友氏などであり、さらにその内で戦国時代まで勢力を保ったのは、関東の武田氏、九州の島津氏・大友氏などである。徳川の天下である江戸時代になると、有力大名として残っていたのは島津氏ぐらいのものである」。島津氏は武士団の天然記念物だったのである。あとはみんな下剋上という訳だ。戦国時代は実力主義・能力主義の開花とはいいながら源平藤原等の権威に縋ったのは2023/01/12




