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内容説明
実業界の成功者が教える勝つためのリーダー心得156。本書は、自分の属する組織をどうすれば活性化できるかという問題意識に貫かれている。チームワークの必要性が強調されるが、そのためには、リーダー、そしてメンバーがどのような態度をとらねばならないか。給料が下がっても、メンバーが居続けたいと思うような組織にするにはどうすればよいか。これらの問題に対して、細かい答えを出している。
著者等紹介
グロシュー,ドミニク[Glocheux,Dominique]
仏ルーアン商業高等学院卒。情報通信とメディア論のDEA(専門研究課程修了証書)を持つ。’80年代に実業家として、またベストセラーとなった『ボス・ジェネレーション:成功するための方法』の著者として一躍時代の寵児となるが、交通事故に遭い数ヶ月の昏睡状態とリハビリを経験して人生観が一変。経済効果至上主義を捨て、新しい幸せの方法論を伝える本を、多数執筆している。邦訳されている著書に『バラ色の人生の送り方』(KKベストセラーズ)、『幸福の予感』(PHP研究所)などがある
片桐克博[カタギリカツヒロ]
1953年静岡県生まれ。中央大学文学部仏文科卒。株式会社バベル等を経て、現在「編集室カナール」を主宰。フランス関係の翻訳出版に多数携わる
舛添要一[マスゾエヨウイチ]
舛添政治経済研究所所長。政治学者。国際大学GLOCOM教授。1948年福岡県北九州市生まれ。東京大学法学部政治学科卒業後、パリ大学現代国際関係史研究所、ジュネーブ高等国際政治研究所の客員研究員を経て東京大学教養学部政治学助教授に。’89年7月に同職を辞し、現在は政治・経済から介護・福祉の問題まで、幅広い評論・研究活動を展開する。近著に『ビジネスマンのための実践男の介護』(ブレインキャスト)、『ここがヘンだよ日本の税金 舛添要一の税金のことが面白いほどわかる本』(中経出版)等がある
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