内容説明
鳩山由紀夫民主党代表夫人のエッセイ集。愛情いっぱい。夢いっぱい。お腹もいっぱい。
目次
1 おもてなしはセンスの見せどころ(おもてなしで心掛けていること;「お待たせしない」がモットー ほか)
2 家族の幸せはおいしいごはんから(旬の味とその土地の味を大切に;わが家の定番、こだわりの調味料 ほか)
3 ファッションで伝える私らしさ(私にとっておしゃれは必需品;イメージと自己アピール、宝塚で学んだこと ほか)
4 磨耗しない人間関係を築くことも大切(厳格な父、キャリアウーマンの母;かたいかたいミッションスクールでブラックリストに名を連らね… ほか)
5 夢を持ちつづけているために(ステンドグラスや陶芸との出会い;歌う、聴く、音楽の楽しみ ほか)
著者等紹介
鳩山幸[ハトヤマミユキ]
アメリキ生まれの父と英語に堪能な母のもと、上海で生まれ神戸で育つ。アメリカンスクール、ミッションスクールから、宝塚音楽学校を経て宝塚歌劇団に入団。20代の半ばで渡米、結婚。ステーキとパンさえあればご機嫌だった生活から一転、和食のおいしさに目覚め、料理の楽しみを知る。アメリカ滞在中に当時スタンフォード大学の大学院生だった夫・由紀夫氏と出会い、再婚。長男をもうける。帰国後は民主党代表として多忙を極める夫をサポートする傍ら、自由になる時間の中でエッセイスト、ライフコーディネーターとして活躍。腕前と手際のよさが評判の料理と抜群のおもてなしのセンスを生かして、テレビ、雑誌、講演会等でも活躍、人気を呼ぶ
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