超AI時代の「頭の強さ」

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超AI時代の「頭の強さ」

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584139929
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【齋藤孝氏】<『声に出して読みたい日本語』(草思社)、「伝える力」が伸びる! 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑( 日本能率協会マネジメントセンター)>
 ×
【ChatGPT】<今世界で話題沸騰中!>

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ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
またその能力をどう鍛えるべきなのか?

「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。

内容説明

ChatGPTを武器にできる人とは?「頭の強さ」=「知的能力」×「精神的タフネス」。全国民、緊急必読!

目次

第1章 ChatGPTと対話する「質問力」とは?
第2章 AI時代に何が起ころうとしているのか?
第3章 変化の時代に求められる「頭の強さ」
第4章 「頭の強さ」を手に入れる方法とは?
第5章 本を読む能力と「頭の強さ」の関係
第6章 AIによる産業革命を生き抜くために

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

56
★★★☆☆ 日本を代表する教育学者がChatGPTをどう評価するのか気になって読んでみた。「私たちが初めて人間よりも頭の良いものと向き合うことになることになるかも知れない」という言葉はなるほどと思ったし、自分たちよりも優秀な存在とともに生きる時代において幸せに生きるためには何が必要なのか?という問いにも興味が湧いた。「頭の良さ」ではなく「頭の強さ」を身につけることが著者の見出した答え。「頭を強く」するための読書や「頭の強さ」を持った有名人のエピソードは面白かったが、全体的に本題からの脱線が多い気がした。2023/07/23

カシオペア2

5
chatGPTに興味があったので読んでみた。なるほど、どういう生き方をすれば良いのかというのが書かれている。頭の強さということに焦点を当てていて、頭の良さだけではなく、勝海舟のような偉人というのは頭の良さだけでは説明がつかないというのが面白いなと思った。本質を突き止める。そういう能力も現代には必要なのかなと感じた。一気に読むことが出来た本だった2023/07/25

keitakenny

2
AI時代云々ではなく、古今東西引くて数多な人材にある性質についての「頭の強さ」 地頭を鍛えるの今風版 先生得意の出典引用が多彩な分、若干の寄り道をしつつも煙に撒くような回答 結局、過去に学べば答えは既にあるか それでも、 「ホウレンソウ」に変わる「テンシュカク」は今っぽくて気に入った 2023/09/02

こじか

2
AI時代で求められるのはスピードや本質を掴み取る力、精神的タフネス。それを鍛える方法は読書。AIとどう向き合えばいいのか、仕事を奪われるのかについて、新たな知見が得られた。自分にできることとして、スローな勉強を継続していきたいと思う。2023/09/01

どん

1
とても読みやすい。AI時代が来ようと頭の強さが必要。これはどのような時代も同じ。基礎的な学力を軽視してクリエイティブな力だけを伸ばすのには無理がある。頭の強さを維持する基礎体力をつけるためには読書が効果が高い。著者はいろいろな本をたくさん読み、紹介される本は多くどれも興味を掻き立てられる。おかげで何冊も図書館で予約してしまった。2024/04/24

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