この歳になってわかったこと

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584139745
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

戦艦大和の軍医として、広島原爆投下後の調査団として、その後の長年にわたる医師としての活動を通して日本の医療に貢献してきた著者が、生老病死について語る人生哲学!

内容説明

戦艦大和の軍医として、広島原爆投下後の調査団として、その後の長年にわたる医師として医療に貢献してきた著者が、生老病死について語った人生哲学!

目次

第1章 戦争のこと、大和のこと(名古屋帝大医学部から海軍へ;青島での訓練 ほか)
第2章 この歳になってわかったこと(4つの時代をまたいで;個と自由のバランス ほか)
第3章 いつまでも健康でいるために(私が「老い」の研究を始めた理由;ある日突然「老い」に気づくのはなぜか ほか)
第4章 老い、そして死(なぜ人は「死」を恐れるのか;死の定義 ほか)

著者等紹介

祖父江逸郎[ソブエイツロウ]
1921年、名古屋市生まれ。公益財団法人長寿科学振興財団名誉理事長および名古屋大学名誉教授、愛知医科大学名誉教授。1943年、名古屋帝国大学医学部卒業後、海軍軍医学校での訓練を経て軍医大尉となり、戦艦大和に乗艦。乗組軍医としてマリアナ沖海戦、レイテ沖海戦に従軍した。45年1月に広島県江田島の海軍兵学校大原分校に転勤。8月6日の広島原爆投下の3日後に現地調査を行った。戦後は名古屋大学教授、国立療養所中部病院(現・国立長寿医療センター)院長、愛知医科大学学長などを経て、99歳になった現在も現職(2020年11月現在)。1994年に勲二等旭日重光章叙勲。2021年3月19日紀寿を迎える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mihoko

4
戦争体験者じゃないので著者のような心境になれないのかもしれませんが古いかな?!と感じた。 後半は同意できる箇所が多かった。「生きている」と「生きていく」の考え方や二つの使命などはこれからの人生の指針になりました。2022/08/24

まめ

1
感じの良いおじいさん先生。「中庸」大事ですね。2021/05/18

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