ニャンと明治時代はこうだった―おかしな猫がご案内

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ニャンと明治時代はこうだった―おかしな猫がご案内

  • もぐら【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • ベストセラーズ(2019/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 24pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月03日 18時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784584139196
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

弊社で刊行したコミックエッセイ「お江戸はニャンとこうだった」「ニャンと室町時代に行ってみた」に続く“おかしな猫がご案内”シリーズ第3弾になります。今回は、歴史ファンの中でも人気の明治時代に焦点をあてます。内容は明治時代の『化粧』、『お風呂』、『男女観』、『家の間取り』、『刺青』、『洋食』、『排外主義』などについて。おかしな猫の(猫田さん)と一緒にタイムトラベルして、当時の暮らしぶりを体験します。コミック以外にも、コラムが充実しており、意外な明治の実態を掘り起こしていきます。

内容説明

ゆる~く明治時代へタイムトラベルしてみると…当時はとっても面白い生活だった!!化粧、男女観、お風呂、家の間取り、etc.読めばきっと癒されます!

目次

第1章 明治時代の化粧法美しい?それともヘン?
第2章 明治時代の差別意識はどうだった!?
第3章 当時のお風呂事情って快適だったの?
第4章 明治時代の男女観をのぞき見してみよう!
第5章 意外?庶民の家はどんな感じだった!?
第6章 明治時代は、刺青は一般的だった!?
第7章 当時と現在、「洋食」に違いはあった?

著者等紹介

もぐら[モグラ]
『うちのトコでは』(飛鳥新社)、旅エッセイコミック『トコトコ』シリーズ(JTBパブリッシング)などの著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

41
江戸時代、室町時代ときて、平安を読めるかと思ったら明治時代が来ました。激動の時代だった明治を丁寧に整理し、この小さな国が列強諸国の植民地になる可能性におびえながらも懸命に交渉してきた姿を描いています。差別の起こる仕組みを丁寧に説明したうえで、やんわりとその根拠ない恐れをほぐそうとしている著者の気持ちが思った描写がうれしかったです。…次こそ平安時代が読みたい!2023/09/11

陸抗

21
知ってるようで知らない明治時代。お歯黒は今の時代、無くて良かった。世の中が色々と変化する中、自分に合った生き方を模索してたんだなぁ。白袴隊怖い。現代のストレス大国日本は、明治時代から始まったって、地味に嫌だな…。2019/09/08

みっちぃ

7
文明開化後の日本については、この本の主人公(人間の方の)と同じくらいしか知識を持ち合わせていなかったので、とても興味深く読んだ。でも、そうだよね。毎日がカルチャーショックみたいなもんだよね。2019/11/14

あさみ

5
江戸文化に手軽に触れられる書籍は多いけれど、意外と明治って無いかもと思い読了。現代に近い括りで見てしまいがちだけど、長く続いた江戸時代の観念から、そうホイホイ抜け出せないのは自明の理で。いつの時代も、混沌とした時代の波にもまれていたのかもね。刺青は、江戸時代に汗をよくかく職業の人が着物を脱いでも着ているように見せ掛けるために入れていたということにびっくり。明治30年代、集団で「美少年」を襲う不良男色学生集団「白袴隊」が存在した。女の貞操が守られない時代は、男の貞操だって守られない、ですか…。えげつない。2020/08/09

水渕成分@小説家になろうカクヨム

5
明治は既刊の江戸、室町に比べると、現代に近いところがあり、あんまりその時代に乗り込んでがなかったような感じがします。本当の既刊の江戸と現代の中間ですよというのが、強調された気がします。2019/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14253506
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品