出版社内容情報
99%以上の家は、家が原因で体調を崩したり、子供がアレルギーになったりするという。ではどうすれば安全で健康に暮らせるのか?いい家に巡り合えるのか?室内空気、足元の冷え、温度のムラ、湿度の高さ、薬害、音の6つのポイントから考察する。
内容説明
高血圧、免疫力、婦人病、突然死、熱中症、自律神経失調症、アトピー性皮膚炎、など…これだけ実践すれば生活習慣が改善する!
目次
序章 家があなたを病気にする
1章 「室内空気」があなたを病気にする
2章 「足元が冷える家」があなたを病気にする
3章 「温度にムラがある家」があなたを病気にする
4章 「湿度が高い家」があなたを病気にする
5章 「薬害がある家」があなたを病気にする
6章 「音がうるさい家」があなたを病気にする
終章 「良い家」を建てたければ数字を知ろう
著者等紹介
上郡清政[カミゴオリキヨマサ]
1950年(昭和25年)6月25日生まれ。異業種での活動を経て、家づくりの業界に参入を決意。病気になりにくい家の方法論を確立し、その家づくりに精進する日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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