出版社内容情報
「世界ふしぎ発見!」でおなじみミステリーハンター竹内海南江の抱腹絶倒エッセイ。51歳になった彼女が語る楽しく生きる秘訣とは?
内容説明
訪れた国は100ヵ国以上。人生の半分以上を旅で過ごし、1年の半分以上を取材に費やしてきた。今、そしてこれから彼女が伝えたいこと。ミステリーハンター竹内海南江の、世界を旅し続けて見えてきた、輝きが増す歳の重ね方。
目次
第1章 もう51歳、まだ51歳(無限の世界へ出る;50歳、人生初のピンチ ほか)
第2章 すべては知ることから(手と足を使った情報収集;相手を理解するには、「尊敬」を ほか)
第3章 旅は準備で決まる(30年続く準備の始まり;少ない洋服で印象を変化させるコツ ほか)
第4章 世界で一番怖いもの(侮れない自然の摂理;トイレを制する者が、旅を制す ほか)
第5章 とあるロケにおける、極めて個人的な記録(出発の日;到着の日 ほか)
著者等紹介
竹内海南江[タケウチカナエ]
1964年群馬県生まれ。1987年からTBS系「世界ふしぎ発見!」のメインリポーターとして、約30年にわたり活躍中。旅先で使いやすいバッグ、帽子、靴などのプロデュースや、CMやTVに出演するほか、旅にまつわるイベントや講演会で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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