目次
1章 薬剤の皮下投与の目的と意義、投与方法の種類
2章 使用できる薬剤
3章 利用可能なポンプ
4章 薬剤の組み合わせ、配合変化
5章 投与の注意点と対応方法
6章 症例に基づいた皮下投与の実際
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
12
・在宅医療、とくに終末期や緩和ケアの患者さんに対しての持続皮下注はスタンダードと言ってもいいし、補液ルートとしても皮下輸液が主流になっているのが現場感覚。しかし厳密には保険適応では認められていないものが多く、文献を読んだりしてはいるものの経験主義的に慎重かつ大胆に?活用しているのが現状。 ・その皮下投与について書かれた書籍がやっと出版されたのでアマゾンでポチっとした。ブログヘ→https://plaza.rakuten.co.jp/drunk4374books/diary/202104270003/ 2021/05/05
ばかぼん
0
皮下投与の最大速度,ほっ赤がでないための工夫,配合で問題ない組み合わせなど,勉強になった.2022/06/16