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内容説明
テレビはいつまで「言論の自由」を殺し続けるのか!?犯罪レベルの違法報道、粗雑なストーリー、レッテル貼り、無知なニュースキャスター…。テレビは2度死んだ!ご臨終メディアへ緊急提言!!
目次
第1章 テレビの問題点1 「偏向報道」よりたちが悪い、「雑な番組作り」と「低レベルなキャスター」(テレビの「絶対優位性」が薄れた時代;今なお続く「経済」と「政治」の偏向報道 ほか)
第2章 テレビの問題2 「放送法」を守らず、「違法報道」を繰り返すテレビ局(テレビの「違法報道」を告発する;「放送法」とは何か ほか)
第3章 テレビの黒歴史 テレビの「重大犯罪」を風化させてはならない!(「坂本弁護士一家殺人事件」―TBSが犯した、テレビ史上最悪の大事件;「椿事件」―テレビ朝日全体で行われた、前代未聞の偏向報道 ほか)
第4章 テレビの劣化 「政治」「経済」「憲法」報道を検証する(雑すぎる「政治」報道;雑すぎる「経済」報道 ほか)
第5章 テレビのこれから 日本の「国益」がかかった、テレビの未来(テレビの嘘が通用しなくなった―;願いはひとつ。「放送法を守ってほしい」だけ ほか)
著者等紹介
小川榮太郎[オガワエイタロウ]
文藝評論家。財団法人日本平和学研究所理事長。「放送法遵守を求める視聴者の会」事務局長。1967年、東京都生まれ。大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修了。「美しい日本の憲法をつくる国民の会」代表発起人にも名を連ねる
上念司[ジョウネンツカサ]
経済評論家。「放送法遵守を求める視聴者の会」呼びかけ人。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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