出版社内容情報
累計8万部突破の第三弾。野球ノートに記された球児たちの思い。佐賀北、松商学園、健大高崎、静岡…名門校の選手たちの葛藤と本音。
内容説明
日本一、熱く、強く書き記された6校の言葉。
目次
1 「日本一、心がぶつかり合う日誌 記憶の鎖となれ」―佐賀県・佐賀北高校
2 「コメントのない野球日誌」―群馬県・健大高崎高校
3 「人で勝つ野球日誌」―神奈川県・向上高校
4 「伝わり続ける一冊の野球ノート」―大阪府・四條畷高校
5 「心の火を灯し続ける日誌」―静岡県・静岡高校
6 「ときを超える野球ノート」―長野県・松商学園高校
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
51
偶然にいや、必然か(笑)大谷くんの帯に惹かれて。しかし、そんなミーハーな気持ちは飛んだ!佐賀北。あの夏を思い出す。いやいや・・そうではなくてだな、目標は甲子園なのだが、甲子園だけが野球では無い!野球部高校生だけではなく、部活を懸命にやっている高校生がここにある。と思った。だから観る私達にも感動が伝わるんだ!オバサンはちょっと君たちが指導者が眩しかった。いいな!野球ノート。2015/09/20
お空
1
やっと読めました。キラキラ言葉のシャワー。高校時代なんて思い出したくないレベルの人間にはうらやましいものがたくさん詰まってました2015/12/07
まさし
0
高校野球はやっぱり青春だなぁ。仲間や監督との絆を深める3年間は何物にも代え難い。そんな濃密な時間を過ごしている高校球児はうらやましいし、だからこそ日本国民の多くが、甲子園に熱狂するんだろうなぁ。2015/11/16