2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート

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2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート

  • 著者名:長谷川和廣【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 特価 ¥715(本体¥650)
  • かんき出版(2017/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761272937

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内容説明

【25万人が学んだ! 自分も会社も黒字化する、仕事のちょっとしたコツ!】

2000社を超える赤字会社を黒字化した著者が、50年間で書き続けたノートの数は283冊。
その中から厳選された「プロの仕事術」を一挙公開!

◎なぜ、赤字に転落する会社が出るのか?
◎会社に求められる人材、捨てられる人材の違いとは?
◎利益を出す仕事人が実践するコツとは?
◎本物の「仕事のプロ」とはどのような人か?
◎大不況時に知っておくべき、首の皮一枚戦略とは?
など、若手ビジネスパーソンからプロの経営者まで人気を博したコンテンツを完全収録!

【「はじめに」より】
「再生仕事人」として働いた50年の間、仕事中や移動中に気づいたプロフェッショナルの仕事のコツや利他の心構え、組織の良し悪しなど、日々「おやっ!」と思ったことを書き留め、「OYATTO NOTE」(おやっとノート)と名付けました。その数は283冊に達します。
(・・・・・・)
本書は、『社長のノート』全3冊から今の時代に合った、「生きる」というテーマにふさわしいトピックを選び出し、再編集したものです。さらに、第3弾出版以降も書き続けた新コンテンツも収録しています。
生きる環境がどう変化しようとも、何事にも前向きに立ち向かい、挑戦する姿勢が求められます。そのときに無手勝流では沈没の憂き目が避けられません。歴史が語るように、普遍的な法則や、変化する環境に対応した戦陣の経験、事例が羅針盤になるはずです。
この本によって、「生きる力」を身につけ、誰もが立ち向かうであろう課題をしなやかに乗り越えるための一助になれば、著者として最高の幸せです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

10
昨今、最小の努力で最大の効果を求める人が増えているが、現実はそれほど甘くはない。「最大の努力を払った者こそが最大の効果を得られる」…①これを昭和的時代錯誤の発想と捉えるか、②「働き方改革」が推進される令和の時代にこそ必要な発想と捉えるか。私は②だと思います。努力=長時間労働という発想は捨てなければなりませんが、がむしゃらに努力する姿勢は必要だと考えます。要領が良いのは悪い事ではありませんが、要領がいい人は地道な努力が苦手な印象があります。今の時代こそ【亀とウサギ】の亀になれ!ってことだと受け取りました。2021/07/25

とも

10
ハードワークして情熱を持って。ステップバイステップ、1ミリづつ積み重ねる。成功する運とその分析。上の人から求められている社員像。人を惹きつける人柄を作っていきたい。2020/10/17

しがない読書人

8
まだまだ自分は甘いのかなと自分のやってきたことを振り返ってみようと思う一冊。2018/08/13

ハパナ

5
著者が27歳の時から78歳の現在まで継続して、日々の仕事の気付き「おやっ!」を書き留めて来た「おやっとノート」。50年に渡る283冊の中から抜粋した134項目の格言を纏めた本です。整理・モチベーション・挑戦心と積み重ねの大切さなど、気になる所から拾い読みでも良いと思います。2017/11/17

Keiko

4
色々心に刺さったが、結局最後の言葉に自分への今後に当てたい言葉が見つかった。 ①ツキに恵まれている人材は自分の成功体験から成功の要因を取り出して自分の勝ちパターンを構築している人。ビジネス上のツキはスキルから出た結果、②身体を使ってない人、頭を使ってない人にツキは決して回ってこない、③運に左右された結果は次の仕事に繋がるものではない、割りきることが必要。不運を嘆くな、幸運も喜ぶな。 でした。2020/06/06

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