内容説明
全米２００万部のベストセラー。世界２７ヶ国で翻訳された伝説の“恋のバイブル”最新版が日本上陸。男性の心を射止めて結婚に至るためのレシピ。
目次
１ なぜ本書を書いたのか
２ 娘たちから『ルールズ』について一言
３ 「娘たちを抱きしめて」母親のためのルールズ
４ ルールズをはじめるまで、好きなことをやってみる
５ 男性がゲンメツする２０のこと
６ ルールズに関するよくある質問とその回答
７ 繰り返す価値のある２０のルールズ
Ｃｏｎｃｌｕｓｉｏｎ デートは努力である！
著者等紹介
ファイン，エレン［ファイン，エレン］ ［Ｆｅｉｎ，Ｅｌｌｅｎ］
ニューヨーク在住。「ルールズ・ホットライン」をもち、月刊ニューズレターを発行。全米で２５のサポート団体をもち、恋愛カウンセリング、『ルールズ』恋愛相談活動を行っている。二児の母
シュナイダー，シェリー［シュナイダー，シェリー］ ［Ｓｃｈｎｅｉｄｅｒ，Ｓｈｅｒｒｉｅ］
ニュージャージー在住。雑誌ライター。恋愛経験をもとにカウンセリングを行っている。一児の母
田村明子［タムラアキコ］
盛岡生まれ。翻訳家。ノンフィクションライター。１９７７年に留学のため単身渡米し、現在まで米国ニューヨーク在住。９１年、読売「女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞」入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aya★:)
6
ルールズガールって表面上は、受け身なようで実は受け身じゃない。 自分の世界を持つことが大切。 現代ならではのメールやSNSのルール勉強になった。 自分を大切にしようと思えば、自ずと恋愛の仕方も変わってくる。2016/04/24
Keiko
4
とても勉強になる本です。うまく行かない時ほど、女性は何とかしようとすがるが、そんな男性に時間を費やすのは無駄。ドンと構えて男性との関係はルールズに従ってステップを踏んでいくが、次々に男性と会っていき時間を無駄にしないという点だけは女性からの積極的な姿勢である。何はともあれ、今を楽しんでいる女性は内から出るパワフルなエネルギーにより素敵にみえる。それが１番大事。彼中心ではなく、自分軸を忘れないことですね。2022/07/05
ユｰ
4
ここ1年、いろいろもがいてて、出会ったルールズシリーズ。FBとかのバージョンも書いてあって、本当に『現代版』な内容になってました。自分から誘わない、デートは自分からお開きにする、忙しい女性になる。できるところから、実践しよう！2013/11/18
Darbytime
2
ルールは結婚してくれるレベルの人を見分けるフィルター的な役割なのだろう2016/04/09
Mio Hasegawa
2
既婚者の友人に、とーっても勧められて読んでみた。ちょっとバカにしていたけれど、反省。大して好きでもない相手にはしつこくされ、いいなと思う相手とはうまくいかない理由がわかった（笑）。2016/03/06
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