内容説明
あなたは「うつ病」になりやすい?「心の異常反応」の数値がわかるチェックリスト付き。
目次
第1章 読めばわかるうつ病のメカニズム―原因は「異常反応」にあった!(うつ病の原因は「異常反応」にあった;「異常反応」という暴れん坊の正体 ほか)
第2章 読めば自己診断できるあなたの「異常反応」―あなたの「異常反応」はどのくらいなのか(異常反応を自己診断;異常反応5~10%なら、当面の問題はなし ほか)
第3章 読めば納得できるうつ病と精神エネルギーの深い関係―異常反応が巣くう精神領域の真実(精神エネルギーにメスを入れる;精神エネルギーは増やせるのか? ほか)
第4章 読めば腑に落ちるうつ病にさせない3つの定番法―異常反応を観察する(異常反応とは一生の付き合い;異常反応と上手に付き合うには ほか)
第5章 読めば認識が変わる異常反応と上手に付き合う3つの方法―異常反応を黙らせておく(暴れはじめつつある異常反応を沈静化させる3つの方法;浄化させる ほか)
著者等紹介
小池義孝[コイケヨシタカ]
一義流気功治療院院長。昭和48年生まれ。平成18年、「気功治療院一義流気功」を東京都に開設。翌年に気功治療の技術を伝える、「一義流気功教室」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
としP
24
【祝!400冊目!】【精神エネルギーの総量−異常反応−押さえ込みの量=使える精神エネルギーの量】《異常反応:潜在意識に潜む不合理な恐れ》精神エネルギーが削られた場合、異常反応を感じないようにする為、感性全体を下げる必要がある。これがうつ病。異常反応を押さえ込むエネルギーの回復を待っている状態。『回復法&予防法』: ①休息するときは、ぼけっとすること。②身体を温めること。③笑って緩む。④愛情を傾けられるものに接する。⑤美しいものに接する。⑥感謝する。⑦悲しみと怒り(代わりに大声・運動)。2017/02/11
fukura
0
「異常反応」2013/09/03