ベスト新書<br> 自律神経が整えば休まなくても絶好調

個数:
電子版価格
¥896
  • 電子版あり

ベスト新書
自律神経が整えば休まなくても絶好調

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年12月03日 21時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584125533
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C0295

出版社内容情報

長時間働いても生産性が低いといわれる日本人。問題なのは「働き方」より「休み方」だった!「自律神経」のスペシャリストが、働き方に悩む人日本人へ、本来の心のバランスや身体的特徴を提示するとともに、無理せず無駄なく働くための休息法を伝授。

内容説明

「休む」とは「動かない」ことではない。自律神経研究の第一人者が直伝!効率的な時間の作り方と休み方。

目次

第1章 休息は「動かない」ことではない(働き盛りの典型的な現実;休みが「受け身のもの」でいいはずがない ほか)
第2章 この発想で時間をつくりだす(時間はあります;この一週間を検証してみよう ほか)
第3章 自分の時間をどう過ごすか(朝の時間;通勤時間 ほか)
第4章 効果絶大な休み方のコツ(服選びに時間をかけない;あきらめるときは早々にあきらめる ほか)

著者等紹介

小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年、埼玉県生まれ。県立浦和高校卒。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はたっぴ

82
「時間は貴方の人生の貨幣である。貴方が所有する唯一の貨幣であり、それをどう使うかを決められるのは貴方だけだ。他人に使わせないようにしなければいけない」という言葉が印象的。医師としても多忙な著者が「休めないのは自分のせい」「休みは与えられるものではなく探すもの」と断言して効率的な〝休息法〟についてアドバイスしている。「自律神経」や「腸」が専門の著者の解説は説得力大。この時期は過労と体の冷えで弱りやすい。ハードワークに負けないように、移動中や隙間時間にプチ休息を心掛けて無事に年越ししたいものだ。2017/12/24

おいしゃん

45
自律神経は全てに直結する。そのことを数年前に嫌というほど実感したため、タイトルにも内容にも強く納得。終盤の「休み方のコツ25」はぜひ心に留めておきたい。2018/08/24

キキ

38
今日悪かったこと嫌だったこと、良かったこと嬉しかったこと、明日の目標をノートに書き出す。3分間の呼吸。コップ一杯の水。悪いことを考え始めたらすぐにストップ。先生の説明だと私は重症になってから病院に駆け込んだみたいだ。どんな症状でも2週間続いたら病院へ。何年も放っておいたもんなぁ…少しずつの無理が重症になる。もっと早く病院行っとけばなぁ…と今になって後悔。出来そうな事からやっていこう。2017/11/06

オレンジ・スター

33
以前読んだ筆者の『自律神経を整える「あきらめる」健康法』とも重複する部分もあったが、本書では、いかに自律神経を整わせるため、交感神経と副交感神経のバランスをとる休息について書かれている。どうやら家での時間の過ごし方に、ポイントがありそうだ。25のコツも示されているのでやってみたいが、寝床でスマホはわかっちゃいるけどやめられない! あと、怒りで乱れた自律神経はおちつくまでに3時間!?切換は早くても、身体は正直。行動にコンディションを合わせるのでなく、コンディションに行動を合わせてやっていきたい。 2019/02/10

left7

31
最近10時に寝て2時に目が覚めてしまう状態が続いているので読んでみました。読みやすくて二時間で読み終わってしまいました。自分が睡眠というものを余り深く考えてこなかったことを反省し、できることから少しずつ試していって六時間ぐらいは続けて寝られる体を取り戻したいと思わせてくれる内容でした。すべてをいきなり実践するのは難しいけれど、一つずつ徐々に自分の習慣にしていこうと思います。2018/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11968953
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。