出版社内容情報
長時間働いても生産性が低いといわれる日本人。問題なのは「働き方」より「休み方」だった!「自律神経」のスペシャリストが、働き方に悩む人日本人へ、本来の心のバランスや身体的特徴を提示するとともに、無理せず無駄なく働くための休息法を伝授。
内容説明
「休む」とは「動かない」ことではない。自律神経研究の第一人者が直伝!効率的な時間の作り方と休み方。
目次
第1章 休息は「動かない」ことではない(働き盛りの典型的な現実;休みが「受け身のもの」でいいはずがない ほか)
第2章 この発想で時間をつくりだす(時間はあります;この一週間を検証してみよう ほか)
第3章 自分の時間をどう過ごすか(朝の時間;通勤時間 ほか)
第4章 効果絶大な休み方のコツ(服選びに時間をかけない;あきらめるときは早々にあきらめる ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年、埼玉県生まれ。県立浦和高校卒。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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