ベスト新書<br> 最強の地域医療

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ベスト新書
最強の地域医療

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584125472
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0247

出版社内容情報

高齢者が病院を頼りすぎるから医療費は増加し、本来は不要な医療が生まれる。夕張の医療を改革した医師が作る、新しい高齢医療の形。

内容説明

今回初めて「患者」の立場になって、これまで見えてこなかった医療の問題点が浮かび上がってきました。皆さんには病院や入院、患者、現在の医療についてお伝えしていきたいと思います。今、地方が抱えている医療問題は「まちづくり」によって解決できるのです。

目次

第1章 高齢者医療がおかしい(余命3ヵ月の患者になった;医師としての知識;死を受容することの難しさ ほか)
第2章 夕張の「ムダ」を変える(公と義の開業医の父;ADHDだった私が医者になれたワケ;医療の歪みを変えていく ほか)
第3章 新しい地域医療のかたち(何でもやろうとする専門家はいらない;地域住民がまちづくりをしないといけない;自分がいなくても動く仕組みをつくる ほか)

著者等紹介

村上智彦[ムラカミトモヒコ]
1961年、北海道生まれ。医師。北海道薬科大学卒業。薬剤師免許取得、臨床検査技師免許取得、北海道薬科大学大学院薬学研究科修士課程修了。金沢医科大学医学部卒業。2006年から財政破綻した夕張市の医療再生に取り組む。専門分野は地域医療、予防医学、地域包括ケア。2009年、若月賞受賞。2012年、8月にささえる医療クリニック開設。2013年、4月に医療法人ささえる医療研究所「ささえるクリニック」を立ち上げ、理事長として岩見沢・栗山・ゆに・旭川周辺をささえている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

27
単に熱い人・・ということだけはないと思う。そこには、現実を冷静に見つめ、明日を考え、そのためには誰が何をどうすべきかが考えられている。端的に表れるのが、交付金に頼るのではなく、自分たちで環境を創るということ。また、それが、白い目で見られることが多い現実。今までの視点では、どうにもいかなくなっているのが、今のこの国。札束でいうことをきかせる権力、それにたかる人たち。厳しいが、無くなるものは、致し方ないのだという覚悟だ。2018/02/11

いの

15
憲法第25条には「生存権、国の生存権保障義務」がうたわれており私達国民がそれを念頭に置く必要性が感じられた。日本の福祉や医療制度の問題点がクローズアップされているが私達個人も意識して参加していかなければならない。まさにヘルスプロモーションでいわれているように「人々が自らの健康をコントロールし改善するようにするプロセス」を教育の一環として地道に伝えていく努力。個人の力をつけることが著者のいう「地域をつくるのは地域の住民であって専門家ではない」の近道なのだろう。2017/05/28

小豆姫

13
ああ、なんと熱い人だったのだろう。財政破綻した夕張で医療再生に尽力していた若き姿をテレビで見たのを思い出した。キュア(治療)からケア(療養・介護)へ、地域医療の先駆者として、行政、既得権益、住民の依存体質…もろもろと真っ向から闘って、敵も多かったろうけど協力者も増え、自分がいなくなっても存続するシステムをしっかりと作り上げた。すごい。苦しい闘病中に執筆された本書には、超高齢化社会を生きる私たちへのエールを込めたいくつもの提言がなされている。熱い熱い、愛ある熱さだ。2017/12/22

11
遺稿となってしまった、地域医療の巨人の一冊。 患者となってしまった著者の分析は医療に携わる身としては耳が痛いところ。食事に関しては予算や委託の関係もあり、改善は難しいが、軽視されるべきではないだろう。これだけ栄養療法がもてはやされる中で、肝心の経口摂取メニューがイマイチなのは問題である。 後半の支える医療の話は「医療にたかるな」の時代より話が進んできている印象である。ある意味で古き良き日本に戻るという支え合いは果してできるのだろうか。医療介護従事者だけでなく、一般市民にも常識としてしるべき一冊である。 2019/06/22

いち

9
以前、同著者の作品を読んだことがあり、二作目。患者側からの医療、そして、これからの地域医療について、医療に従事していなくてもわかるような表現で書かれていた。今後ますます、僻地の医師不足が深刻な問題となることが予想されるなか、その現状を打開するための解決策が詰まっている。将来地域医療に従事するという志を持つものとして、地域医療についてより深く学べた。著者のように、住民の生活まで支援する力のある医師になりたい。 2017/10/06

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