内容説明
長友佑都選手をはじめとして、数多くのアスリートたちの個人トレーナーとして活躍する木場克己。そんな彼が自身の経験をもとに「続ける技術」「続けさせる技術」を「メンタル」「コミュニケーション能力」「目標設定」「時間管理」の4つのキーワードから伝術する。いかにモチベーションを下げずに、目標(ゴール)を達成するか?行き詰まったときに、どのような思考をとればいいのか?継続力を発揮する22のヒントを紹介する。
目次
なぜ“長友佑都”は続いたのか?
第1章 継続力を高める“メンタル”のつくり方(「準備」の差が、その後を決める。;そもそも与えられたものでは続けられない。 ほか)
第2章 継続力を高める“コミュニケーション”のつくり方(「理解する」姿勢が、上達の速度を上げる。;周囲を巻き込むことで、応援団をつくる。 ほか)
第3章 継続力を高める“未来”のつくり方(目標は憧れでいい。;お手本が教えてくれる進むべき道。 ほか)
第4章 継続力を高める“時間”のつくり方(3週間続けると、挑戦が習慣になる。;時間を意識的に区切って集中させる。 ほか)
著者等紹介
木場克己[コバカツミ]
1965年、鹿児島県出身。KOBAスポーツエンターテイメント(株)代表取締役。(株)アスリートウェーブ代表取締役。(有)コバメディカルジャパン代表取締役。(株)ルネサンスプログラムアドバイザー。一般社団法人TTC(トータルセラピストコミュニティ)会長。柔道整復師、鍼灸師、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師専科教員、健康運動指導士。数多くのアスリートの個人トレーナーを務めるかたわら、都内治療院にて子供から年配の方までケガの治療や、トレーニング指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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