内容説明
競馬で50年負け続けた男だって儲かる宮田理論。「枠」が導くメイン、最終Rの逆転勝利。
目次
第1章 覚えておくべき「基本編」 宮田式馬券術の引き出しの中身(買い目の数を増やすことへのアレルギーを捨てよ!;荒れるレースの判断基準とは― ほか)
第2章 前日予想と当日予想で攻める「応用編」 超配当的中へのプロセス(前日予想の「タイム」「バイオリズム」活用法;簡単に狙い馬がわかる「前走」のチェックポイント ほか)
第3章 1日密着で見た!つかんだ!「ドキュメント」 勝負の流れを読む立ち回り(10年2月28日・阪神競馬場「開幕週の打ち方」;前半戦で枠の流れの読みは立ったが… ほか)
第4章 ちょっと前までは「素人」だった…「検証」 宮田塾の馬券エリートたち(50年間の馬券連敗人生に射した「宮田理論」の光;情が入る余地のない「数運」の世界で競馬が劇的変化 ほか)
著者等紹介
宮田比呂志[ミヤタヒロシ]
1934年、大阪府出身。関西大学経済学部卒業後、中央公論社に入社。編集者として活躍するうち、競馬に出会う。「馬ではなく、馬番を研究する」という宮田式馬券術を確立し、著書も多数。スポーツニッポン(大阪版)では長年に渡り予想コラムを連載し、爆発的な人気を博した。以来、「オッズを動かす男」「ナニワの大穴馬券師」の異名をとる。現在は「宮田比呂志の競馬塾」(宮田塾)を主宰し、競馬場での実践、セミナーなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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