内容説明
最新の「ゼニ馬教えたる」ギャンブルという戦場で生き残った伝説の男、復活。
目次
第１章 「競馬で妻子を養う男」は今―（「馬券生活」はもう卒業…；「年間１０００万円の負け」から「馬券生活」へ ほか）
第２章 「木下健の予想」は他とココが違う（私が新聞、パドックを見ない理由；木下予想を進化させた「ラップ理論」 ほか）
第３章 競馬で生き抜くための「走馬眼」（さらに深化した木下流「レースの見方」；キビしいレースは馬券につながる―０８年１月２６日・中山９Ｒ若竹賞 ほか）
第４章 「レベルの高いレース」で儲ける極意（これが元祖の「レベ高レース」；凄まじいほどゼニになった「若竹賞組」 ほか）
第５章 お待ちかね！「ゼニ馬」ランキング（馬の偏差値は変わらない；３歳春の能力比較は古馬になっても使える ほか）
著者等紹介
木下健［キノシタタケシ］
１９６７年大阪府出身。高校卒業後、土木工事業者、バー責任者など経て、１９９６年、馬券生活者となる。月刊誌「競馬最強の法則」１９９９年１月号で衝撃デビュー。鍛えあげられた「走馬眼」で見つけ出す「レベルの高いレース」が爆発的人気を呼び、同誌での連載は９年の長きに渡った（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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よろず
1
以前の著作を読んだ者にとって真新しい話は無い。馬券生活の辛さ、みたいなことに関しては、なかなか正直なところが書かれている。インチキではない。でもカリスマとかってほどでもない。そんな感じ。2010/06/17
