出版社内容情報
２０１７年で馬券生活１０年目突入の上野誠。負けが込んだら即生活破綻の過酷な勝負の世界。追い詰められた男の逆転の一手とは！？
内容説明
「負けのメカニズム」を知れば諭吉さん１枚からでも巻き返せる！馬券生活、遂に１０年目。ツキに左右されない馬券力。上野誠のお宝馬１０頭公開。
目次
第１章 祝儀はタネ銭に使わせてもらいます サバイバル馬券生活１０年の軌跡
第２章 「必敗競馬」に対抗する一手とは…負けのメカニズムを知る！
第３章 ケンで溜めていたものを、ここで一気にバクハツだ！メイン、最終レースに勝つ方法
第４章 馬券で生き延びるためのノウハウ 残り１万円からの逆転勝負！
第５章 読む前に馬券になってたらゴメン！競馬界の明日と上野誠のお宝馬１０頭
補章 最終レースのデータ・アラカルト（ｂｙ本書編集部）
著者等紹介
上野誠［ウエノマコト］
１９７５年京都府出身。２００４年、馬券生活を志し上京するも、１２月には無一文となり挫折。０５年再就職。０７年、馬券生活への挑戦を再び決意。０８年１月から馬券生活を再スタート。月刊誌「競馬最強の法則」編集部を訪れ、自らの馬券生活企画を売り込む。その連載「そして馬券生活が始まった」が０８年３月よりスタートし競馬メディアにデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hhoriuchi
1
この本はホント残念だけど、著者が得意とする最終レースの勝ち方しか書いてなく、残り1万円でどうすればいいかがわからない。正直、著者の本を読むなら、『競馬1本でメシを食う技術』だけでいいと思う。馬券生活の切実さも分かるし。残り1万円からの立ち回りを知りたいのに、それが書いてないから、一緒に買った木下健さんのベスト新書と合わせてブックオフに売る予定です。2017/02/11
